A.本の内容が決まれば、あとは執筆方法を検討します。執筆については、ヒアリングやご提供いただいた資料に基づいて、弊社で執筆代行することも可能です。
弊社では、本の構想・企画段階から執筆・編集・校正・印刷製本まで、クライアントの皆さまのご要望に応じて、本づくりの全工程を一貫してお手伝いさせていただきます。まずは出版したい旨を、お問い合わせフォームからご連絡ください。
A. パソコンなどで文章をテキストデータとして作成するのが一般的ですが、手書きの原稿用紙やノートなど書きとめたものでも大丈夫です。文章づくりが苦手な方は、弊社の執筆代行サービスをご利用できます。ヒアリングや資料に基づいて執筆を代行します。また、口述筆記などでの原稿作成も可能です。
A. 本のジャンルは問いませんが、公序良俗に反するものは出版できません。特に、他者の権利を侵害したり誹謗中傷する内容のものは厳禁です。
A. 弊社では、プロのベテラン編集者(出版コンシェルジュ)が、構成の見直しから文章の推敲まで、さまざまなお手伝いをしています。また、用字用語の整理や表現の見直しなどのほか、全面的なリライト作業が必要になることもありますので、まず、原稿を持ち込んで相談してみましょう。
A. 出版のジャンルや本の大きさ、ページ数などがわかれば、一般的な仕様でお見積いたします。ご希望の見本を持参して相談すると、さらに詳しい打合せが可能です。見積額の算出は基本的に無料です。お気軽にご相談願います。弊社では、ベテランの編集者(出版コンシェルジュ)が責任をもって対応させていただきます。
A. 通常は100〜500部程度ですが、1000部以上の場合もあります。製作期間は、ご契約してから3か月から5か月程度が一般的ですが、委託の範囲により期間が変動します。特に、原稿作成から委託の場合は、1年以上かかる場合もあります。
A. 委託の場合は、着手前に委託契約を締結させていただきます。十分な打ち合わせをし、仕様や委託費用などを十分にご納得いただいたうえでご契約となります。契約書には、著作権保護の条項や類似図書の出版制限などのほか、着手金の規定があります。なお、原稿制作にあたっては、他者の著作物(ネット上の著作物を含む。)から無断で複製や転載をすることは厳禁となりますので、十分にご注意ください。
A.自費出版としてお引き受けした場合は、弊社では原則として市販はいたしません。 書店と提携して市販の形をとっている自費出版専門の会社もありますが、実際に売れる本は、ほとんどの場合ごくわずかです。自費出版の形態で販売を希望の場合は、別途、弊社と販売委託契約を結んでいただき、一定期間ネット書店での販売を代行させていただいております。(委託期間は原則として1年間)
A. 可能です。弊社では自費出版についても市販できる出版方式をご用意しています。
◎共同出版方式〜制作費をお客様と弊社で半分ずつ負担するもので、ISBNコードと定価を表示して弊社の市販ルートに乗せます(主にネット販売)。この方式では、内容が市販にふさわしいものである必要があります。重版からは一定の印税をお支払します。
◎一般市販方式〜基本的に弊社企画本として発刊しますが、一般市販になじむ内容でかつ相当程度の販売部数が見込める必要があります。印税のお支払いは重版からになります。
いずれも、お原稿を弊社にて検討させていただき、お客様とご相談のうえ決定いたします。
A.電話又はお問い合わせフォームからご連絡ください。担当者がテーマ、講師、日程、ご予算等の調整について懇切に対応いたします。特に、ご予算については、規模に応じて対応が可能ですので、遠慮なくご相談ください。
A.弊社の幅広い執筆者を講師として派遣することが可能です。ジャンルは問いませんので、気軽にご相談ください。